いらっしゃいませ
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さてさて。 カリフォルニアに帰ってきた翌日、フェリービルディングにて念願の・・・キャビア! このキャビア専門バー、前からすっごく気になっていた。 でもお値段もそれなりに するみたいだから、ずっと先延ばしにしてきたの・・・だけどこれを食べずに日本には 帰れませんから!最後の最後で突撃です。 私が頼んだのは、7種類のキャビアを試せるサンプルセット。 そしてソレに合うお酒をちょこっとだけ、ほんの口をゆすぐ程度に。 うわーーー、きた!!ほんじゃ、いっただっきます! はっきりいってキャビアの価値とか味とかまったくわかりませんけど、一応コメントを; まずオレンジ色のGold Pearl Trout これはいくらです!・・・まあいくらです!笑 黄色いのは American Gold、「メロウでかすかにフルーティーである」と 説明書きにあります。 そ、そんなかんじっす!汗 それに生姜で風味付けをしてあるのが同じく黄色い Ginger White Fish 。 使用している生姜はハワイアンジンジャーらしい・・・ うん、ここにきてやっとはっきりしゃっきり特別な見分けをつけられる「生姜」味。 この緑のは・・・Wasabi Whitefish ・・・ わさびキターーそういうのくると思ってたわ~。 別に顔をしかめるほどドギツイわけでもなく、あのすっきりしたぴりりとくる ワサビフレーバーがマイルドに。 あくまでマイルドに、ぷちぷちしています。 ちなみにこのキャビアたち、全部自然の発色だそうなので着色してるわけではございません。 きゃーーーんかわいい!この赤いのは、Beets & Saffron Whitefish。 ビーツとサフラン。 私のような下々の人間は、まだキャビアなんて冷やかしで食べているようなもんですから、 味の「いろは」とか到底わかっていませんから、こんな風に可愛い可愛いルビー色した 小さな粒々はビジュアル的に相当テンションあがります。 茶色のやつは、Truffled Whitefish トリュフ味のキャビアーー! うーん、もう何がなんだか。笑 お、おいしいよ。笑 「肉と魚にあいます。」 そ、そうだろうね! とまあ、いっぱいいっぱいで食べ進んできた私でしたが・・・。 7種類のサンプルのうち、以上の6つは程度が「並」のもので、 たったひとつだけ高級なやつを食べさせてくれる。 それがこれ、Paddlefish Sturgeon 最後に食べました。 これは確かに、「オッ・・・ うまいかも!」と思ったんだ・・・ 何がどうとかいえないけれど、サフランだのワサビだの色物を味わった後で まっさらなキャビアを食べたのが「うまい!」につながったのかもしれないけれど・・・ まあ、高級食材は習うより慣れろですよね^^; どんなに詳しい説明をされても たべて自分が美味しいと思わないことにはわかりませんな! キャビア、もっともっと機会に恵まれようものならお勉強したいです! とにかく・・・満足☆
by ayaki_shiina
| 2006-06-05 13:37
| Final
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